≪学校長挨拶≫
尼崎市立尼崎双星高等学校ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
前任の長澤 広昭校長から引継ぎ、令和 7 年 4 月 1 日付きで本校校長に着任しました
開田 守(かいだ まもる)と申します。創立 15 年目にあたる年に着任できたことを光栄に 思っておりますどうぞよろしくお願いいたします。
本校は伝統ある市内の 2 つの学校、尼崎市立尼崎産業高等学校、尼崎市立尼崎東高等 学校をルーツに持ち歴史は浅いですが、両校の古き良き伝統を受け継ぐ学校です。
前身の、尼崎産業高等学校は、大正5年(1916 年)に開校した学校法人住友工業高 等学校が、校地移転や校名変更を経て、 昭和29年(1954 年)に開校した尼崎市立尼 崎商業高等学校と昭和31年(1956 年)に統合され、尼崎市立尼崎産業高校として発 足し、産業都市尼崎を支える人材を多く輩出し、発展を遂げてきました。
一方、尼崎東高等学校は、高度経済成長期に、教育環境の充実のための高校増設を 求めて立ち上がった市民運動により、 昭和38年(1963 年)に設立された学校で、創 設に至る精神のごとく庶民的かつ自治活動の活発な学校として発展し、こちらも各方面 で活躍されている多くの人材を輩出してきました。
少子化時代を迎え社会が複雑化していく未来において、2校の精神、伝統を受け継ぎ ながら未来をつなぎ輝き続けるために、発展的統合が行われ、 平成23年(2011 年) に尼崎市立尼崎双星高等学校(未来をつなぐ未来につなげる)として開校しました。
尼崎市立高等学校には共通する目標があります。それは、「Agency ~自ら考 え、行動し、未来を拓く『人』を育てる~」というものです。 自らの責任で主体的に 行動し、幸せな未来、社会を作り出していくことができる人を育てていくことが私たち の夢であり使命です。 そして、本校独自の目標「『社会とつながる』専門性を高める学 校」 の実現のため、生徒それぞれの持つ資質を大事にしながら、将来の目標実現に向 けて必要となる知識・技能、また人間性を高めていけるよう、普通科の各類型(音楽、 国際コミュニケーション、人文社会、自然科学)、商業学科、ものづくり機械科、電気 情報科の持つ教育システム、多様な学びを提供できる本校の特長を生かし、生徒の能力 を高く伸ばし、将来は各所で活躍できる実践力を養うことができ自己実現に向け、それ らを支える教員の熱意のある学校です。また、家庭・地域とも連携しながら、将来各方 面で必要とされる有為な人間となれるよう、規範意識の高揚、自己責任の自覚、他者を 思いやる心の涵養など「心の教育(徳育)」を更に充実させる取り組みを行っています。
変化の激しい時代にあって、自ら考え、行動し、未来を切り拓く力を持った生徒の育 成を目指して、教職員一丸となって取り組んで参ります。
皆様方のご理解とご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和7年4月
尼崎市立尼崎双星高等学校
校 長 開田 守