道徳の時間

 琴城分校では、年に数回、道徳の授業があります。先週の道徳では、生徒さん全員が集まって「銀のしょく台」という教材を読みました。刑務所から出所したジャン・バルジャンがミリエル司教の寛容さに触れ、自己の過ちに気付くお話です。話し合いでは、相手を許すことの難しさ、素晴らしさについてなど、生徒さんから様々な意見が出ていました。

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