みなさん、こんにちは。
2/20(木) 本日、15:00から緊急時シミュレーション研修を行いました。
内容は、生徒が部活動や授業で突然に心肺停止で倒れた時に、どのようにして対応するかを実践形式で訓練するというものです。
AEDの使い方や胸骨圧迫の方法は知っていても、もしみなさんが実際にそのような現場に遭遇しい対応しなければならいなら、動揺したり不安になってうまくいかないかも知れません。
そうならない為にも、今日は総合医療センターの方を中心にたくさんの事を教えていただきました。
↑ 赤は生徒役、青は教師役です。発見して対応しているシーンです。
↑ この写真はAEDや胸骨圧迫を実際に行っているシーンです。
かなり緊迫した雰囲気で教師も取り組んでいました。
その後は、訓練の中で気付いた所や改善点をグループになって話し合いました。
2回目とはいえ、まだまだ改善点はたくさんあります。
しかし、避難訓練と同様に繰り返し行い改善していけば、たくさんのリスクを回避できます。
これからもこのような研修をたくさん行い、生徒の安全と明るい未来を教師が一丸となり作っていければなと思います。