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常陽中だより NO.６（令和５年９月１１日）.pdf
2023年9月
| ８月２５日（金）、２学期が始まりました。 校長先生は朝、いつものようにあいさつをしながら校門で皆さんが登校してくる様子を見ていましたが、皆さんが１学期と同じように、元気な様子で登校してくる様子を見て、とてもうれしい気持ちになりました。 まずは、２学期の始業式を行いました。 校長先生からは、２つのことをお話しました。１つ目は「２学期も、自分の持っている可能性を信じ、何事にも一生懸命取り組んで、努力を積み重ねてほしい」という話です。１学期の終業式で、校長先生から皆さんに「皆さんは、頑張れば頑張った分だけ、どんどん力がついていきます」というお話をしました。この２学期もいろいろな行事があります。２年生の皆さんは、９月４日からトライやる・ウィークが始まりますので、生徒の皆さんが力を発揮できる場面はたくさんあります。また、行事だけではなく、毎日の学校生活で、勉強や運動、部活動などに、自分の持っている可能性を信じて、一生懸命取り組んでほしいと思います。 ２つ目には、これまでにも何度かお話したことがあると思いますが「困ったことや心配なことがあれば、１人で抱え込まず、話しやすい人に相談してほしい」というお願いです。その人が抱えている悩みや心配事は、その人にしかわからないこともきっとあると思います。ですが、少し誰かに相談することで、気持ちが楽になることもあります。また、困っていたことや心配していたことが、良い方向に進んでいくこともあると思います。話しやすい人、誰でもかまいません。おうちの方、先生、友達など、話しやすい人に相談してください、という話をしました。 始業式の後は、表彰状の紹介をしました。そして、生徒指導担当の先生から、２学期の生活についてのお話がありました。 |
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第４０期生生徒会スローガンです。 |
スローガンはいろいろな所に掲示されています。 |
この日は、各学年とも学年集会や学級活動などがありました。 久しぶりに担任の先生やクラスの仲間と過ごして、２学期が始まったことを実感したという人も多かったのではないでしょうか。 校長先生は、久しぶりに全校生徒の皆さんが戻ってきた学校の様子を見て回りながら、あらためて、第４０期生生徒会スローガン「日々感謝 ～ありがとうで笑顔が飛び交う集団へ～ 」の意味をかみしめていました。校内のいろいろな所に掲示していますので、生徒の皆さんも毎日、目にしていると思います。とてもいいスローガンです。 ２学期も日々、いろいろなことに感謝をしながら、笑顔の飛び交う常陽中学校にしていきましょう。 それでは２学期も、生徒の皆さんが毎日、元気な顔で学校に通うことができて、充実した学校生活になることを願っています。 保護者の皆様、地域の皆様、２学期も本校の教育活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 |
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