17日(火)音楽研究授業、18日(水)数学研究授業を行いました。音楽研究授業では市内音楽科の先生方7名にも参観頂きました。視聴覚室での1年1組の授業で教材は「ふるさと」の合唱でした。生徒は男子、女子に分かれて自主的に練習しており、音もよく取れていると褒めていただきました。授業者は初任者でしたが、先輩の先生方から暖かくも厳しい助言をビシバシと頂きました。ありがとうございました。なじみのあるよく知られた歌なのですが、合唱するには大変難しし曲であることを研究協議での先生方の発言で知りました。教科が違っても研究授業に参加することはとっても勉強になることを痛感しました。数学は「確率」の授業でした。さいころの実験結果から考察していく内容で、前の時間に実験をしたそうです。実験を行い、そこから法則を導くという生徒の活動が中心の授業でした。どの教科にも共通していることは生徒の活動を取り入れ、生徒の考えを生かしていくということです。研究授業はたいせつだと改めて思いました。