3年生ハーフクラスでの英語研究授業がありました。ディベートをしようを教材に賛成・反対の表現を適切に使うことが目的の授業です。4つの班に分かれて班内で活動し、その後ハーフクラス全体で発表し、それを記録しながら個々で評価しました。英語の授業では活動を多く取り入れ、一斉授業の形態よりペアや班による取組の機会を作っています。生徒がたくさん発表し、活動中心の授業展開でした。机にかじりついて、もくもくと黒板をうつすなんていう授業は少ないことを実感した研究授業でした。