昨年度に引き続き、今年度も赤ちゃんと中学生ふれあい講座を行います。これは家庭科の授業の一環として赤ちゃんと中学生がふれあい、命の大切さ等を学ぶ授業のことで、地域にあるわいわいステーションにお世話になり実施しています。最近は少子化で家庭で赤ちゃんの世話をしたことがないという生徒も多く、初めはおっかなびっくりで、恐る恐るという様子でした。しかし、赤ちゃんも中学生も慣れてくると抱っこしたり、絵本を見せたりしながら一緒に遊んでいました。小さなからだで一生懸命はいはいしている姿にかわいいを連発していました。赤ちゃんと中学生、そしてお母さんが交流できたほのぼのとした活動となりました。今日が初日で、今週から再来週にかけてクラス単位であと5回実施です。この活動ではわいわいステーションの職員の方々に大変お世話になりました。赤ちゃんとお母さんの募集、マット等の準備、そして当日の手伝いなどなど全てにおいてご協力とご支援頂きました。本当にありがとうございました。