校庭が狭くなっていますが、そんな中でも菜園をやっています。
技術科では生物育成、家庭科では食生活について学習しており、食育は今取り組んでいる教育活動の中で重要なテーマです。これからの社会では、家庭環境や国際社会など様々のことがらから、生徒が食についての豊かな知識としっかりとした考えを身に付けておく必要があります。
写真は特別支援学級の生徒が授業で、作業活動で育てている菜園です。キュウリにトマト、ピーマンと夏野菜いっぱいです。今年は水やりが少なくてすみ、比較的手入れは楽そうですが、それでも大変です。
技術室裏の荒れ地も開墾しました。そちらの様子はまだ後日報告します。