先週末、兵庫県吹奏楽コンクール東阪神大会がアルカイックホールで開催されました。
本校吹奏楽部は見事金賞に輝き、県大会出場を果たしました。県大会は来る8月12日(火)に東阪神大会と同じアルカイックホールで開催です。前回よりより良い演奏にと最後の調整を暑い中でがんばっています。
その間に、夕焼けコンサート(塚口さんさんタウン8/1)もあり、その練習もやっており、てんてこ舞いです。
それにしてもスコア、すっごくたくさんの指示、注意、覚え書きなどでいっぱい
先週末、兵庫県吹奏楽コンクール東阪神大会がアルカイックホールで開催されました。
本校吹奏楽部は見事金賞に輝き、県大会出場を果たしました。県大会は来る8月12日(火)に東阪神大会と同じアルカイックホールで開催です。前回よりより良い演奏にと最後の調整を暑い中でがんばっています。
その間に、夕焼けコンサート(塚口さんさんタウン8/1)もあり、その練習もやっており、てんてこ舞いです。
それにしてもスコア、すっごくたくさんの指示、注意、覚え書きなどでいっぱい
新校舎へ水道をひくための工事です。水道の主管から体育館と現校舎の間を通って新しい水道管が地下に埋設されます。
体育館周りが不便になっています。通常の北門から車は入れません。生徒達は北門から入りますが、工事車両の間を抜けるようにして移動しています。ただ、ガードマンさんが常時いますので、安全は確保されています。
この工事も8月中旬には終了です。安全確保のため、生徒の少ない夏休みの工事となります。
新校舎の完成が待ち遠しい感じです。
校区内の富松神社で、毎年、富松薪能が行われます。今年で35回目です。この薪能では尼崎市こども能楽教室で能をけいこしている生徒の舞台もあります。昨年は本校3年生女子生徒も舞台に立ち、りっぱな舞姿を披露しました。ことしは残念ながら本校生徒の舞台はありませんでしたが、近隣の学校の小学生、中学生が舞台に上がりました。夏の夕方の少し涼しくなってきたときの能舞台は荘厳です。是非、多くの児童生徒が地域の伝統芸能に触れてほしいものです。
阪神、県と総体を戦っているクラブがある中で、新しいチームとなってスタートしたクラブもあります。
炎天下の中で基礎練習をもくもくと折り返している新チームの選手達、今、技術は未熟ですが日1日と上達し、2学期が始まるころには一流選手になります。身体も心もたくましくなり新人戦を向かえます。
それにしても暑い、選手も監督も夏休みは過酷、それに勝ってのクラブ活動です。
特別支援学級の6名が特別支援学級合同宿泊学習に参加しました。
毎年、京都のるり渓少年自然の家で行われる恒例行事で、いろんな学校が協力してキャンプファイアで出し物をするそうです。
今年の女神は本校3年生がつとめました。帰ってきたときのみんなの顔は充実感と疲れた感でいっぱいでした。
夏休みは1学期の学習で充分でなかったところややり残したことを勉強する絶好の時期です。大会や練習試合など生徒にとってはクラブもやりたいので、時間調整しながら両立できるようかんばっています。また、練習後、練習前に勉強しているクラブも多くあります。学年で、教科で、クラブでなどなどいろんな形で補習を行っています。市全体で行っている3年生向け進路対策補習もあります。夏休みといっても先生も生徒も休むことなく、クラブに補習にと汗だくです。
補習のいろいろな形です。学年で、教科で、クラブで、そして3年進路対策補習で みんながんばってます。
夏休み突入と同時に阪神総体開催、そして、県総体ただ今開催中
阪神総体では野球部、女子ソフトテニス部、水泳女子が優勝です。バスケット女子、男子ソフトテニス個人も県総体出場です。暑い日照りの中、蒸し風呂のような体育館の中、生徒のがんばる姿に感激です。
写真は阪神総体の野球部健闘のシーンです。
1学期終業式を18日に行いました。総体の表彰も行いました。たくさんのクラブが優秀な成績で、表彰に少し時間がかかりました。暑い中でしたが、生徒は大きな拍手でクラブの健闘を称えていました。また、夏休みを向かえるに当たっての注意や心構えについて真剣に聞き入っていました。
夏休み44日間、元気に有意義に過ごして欲しいものです。とりわけ、事故のないことを祈ります。
終業式とそれに先立つ学年集会風景です。
全生徒に配布した「夏休みの生活」の表紙と内容の一部です。
本校保護者の皆様へ 夏休み終了後「夏休みの生活」は学校で回収致します。お子様の様子に目をかけて頂くとともに「夏休みの生活」記入の点検をお願いいたします。
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(補習) 1年数学25日(月)~28日(木)
2年数学25日(月)、27日(水)、29日(金) 英語26日(火)、28日(木)
3年進路対策25日(月)~29日(金)
授業での指導方法や教材のあり方等を研究し、他の先生方などに公開する授業を研究授業といいます。
研究授業は授業だけで終わることはなく、その後に研究協議会という会をもち、研究授業について討議していきます。授業の目当て、生徒の学習の深まり、発問(先生の生徒への質問等)、教材、板書(黒板に書かれた内容)などなど授業に関わる全てについて話し合って、改善していきます。
先生方はよりよい(生徒の学力が高まる)授業を創っていよう日々努力を重ねていますが、研究授業はその晴れの舞台です。先生方は最低でも1年間で1回はこの研究授業を行います。中には数回行う先生もいます。
日々の弛まぬ授業改善の努力があり、その姿勢を続けることが教師の本分です。今日は、社会科の研究授業がありました。その授業風景です。
塚口中学校は現在、耐震工事真っ最中です。新校舎の基礎ができ、そろそろ建物が見えようかという段階です。この新校舎建設と平行して、11月からは体育館の耐震工事が始まります。その準備として、体育館周りの樹木の伐採を行いました。体育館がよく見えるようになり、スッキリとしました。落ち葉等も少なくなり、助かるのですが、緑が少ないと寂しい感じがします。早く、生徒が良い環境で勉強に取り組めるようにしていきたいものです。
5日からの総体が13日の終了しました。塚口中学校からの出場クラブはよく健闘、男子テニス団体準優勝、女子剣道団体5位(阪神出場)、女子バスケット部3位という大会結果を残すことができました。市内優勝は女子バレー、野球、女子ソフトテニス 水泳の4クラブでした。
サッカー部は初戦で圧勝し、2回戦では先制点を取りましたが、自責点で波に乗り切れず、惜しくも敗れました。男子バスケットは昨年からの因縁対戦、滑り出しはリード、追いつかれリードされるも、追いつくというシーソーゲームでしたが最後は力尽き惜敗でした。両チームに大きなエールです。勝つ物がいる以上敗者もいます。両チームのがんばりに尽きない拍手を送ります。君たちは輝いていた。
なお、詳しい大会成績は次回発行(アップ予定)の学校だよりをご覧ください。
講師として、末包産婦人科院長 末包博昭様をお招きし、保健の講演会を3年生に実施しました。社会に出る直前の中学3年生に大人なるための心構えとして、「思春期の生と性」をテーマとしてお話頂きました。
赤ちゃんの実物人形を抱っこするところから始まり、2次性徴についての具体的な説明があり、大人なるということの大切さを学びました。いつになく、真剣に聞き入る3年生でした。
夏休みが近づいてきました。生徒達にとっては開放観があり、楽しい期間ですが、心配なことも多くあります。特に最近はインターネットやスマホにより被害者となるケースが多く、本校ではスマホ安全使用講座を実施しております。毎年2学期に行っていますが、夏休み前の方が適切かもしれません。先生方の講習会も計画中です。今回の「生徒指導だより」号外はLINEの使用方法についてです。ご理解、ご協力ください。
ダンスの授業を行っています。
平成24年度から実施している教育課程では保健体育の授業でダンスが必修となっており、本校でも男女の区別なく取り組んでいます。
楽しさや喜びを味わうことと踊りを通して交流を深めることが目的です。今の子どもはリズム観がよく、生徒達は音楽に合わせて楽しくノリノリで踊っています。一人で踊るだけではなく、グループで合わせることもあり、充実した授業となっています。
吹奏楽部が6月28日(土)京セラドーム大阪で行われた「3000人の吹奏楽」の尼崎地区合同バンドの一員として、出演しました。中央中学校での合同練習を重ね、永く伝統のあるイベントへの参加です。尼崎市内の中学校13校による合同演奏で、日頃は競い合っている各クラブが息と気持ちを合わせ素晴らしい演奏を披露しました。お疲れ様でした。さあ、次は東阪神吹奏楽コンクールだ。