塚口中学校は昨年11月より耐震工事に入っています。校庭東側に新築の新校舎が建築されます。
現在はそこにあった校舎を壊し、新築の本館建設真っ最中です。工事現場への工事車両通路確保のため、校庭が大変狭くなっています。
そのため、教室数が減り、クラス数+数教室といった状況です。補習室の確保も思うようにならない中で、生徒達は一生懸命勉強をがんばっています。
来年の2学期からは新校舎に入る予定です。3年生は新校舎の完成する様子を見ながら、そして、体育館の耐震工事で使用できないことにがまんしながらの学校生活となります。
3年生には、卒業後学校を訪ね、新校舎を見てほしいものです。