最寄りの駅名が立花、学校住所は上ノ島ですが、近くに立花の地名、そして、本校所在地は尼崎では立花地区というように本校の校名の立花は地域と密接な関係があります。この地域は平安時代以降「橘御園」と呼ばれ、橘の実を栽培する地域だったそうです。江戸時代には「橘御園庄」とも呼ばれ立花村の名前の由来となっています。地域の方々からその橘を以前いただき、校庭に植えていました。正門正面の山水と体育館入口横です。ただ、残念なことに正門正面の橘は枯れてしまいました。橘は枯れてしまいましたが、山水はきれいに管理しています。今は草が多い状態ですが、校務員さんや先生方がよく手入れをしてくれています。校舎正面玄関も教頭先生が世話をして生徒作品や賞状等でとても華やかになっています。