4月は保健行事が多いことは以前掲載しましたが、本日は歯科検診と検尿です。歯科検診は授業中に行うことになりますので、大変です。順番を待ち、終われば授業再開です。今回の授業風景では2つのことを紹介します。1つめは初任者指導教員という制度です。これは初任者(今年新採用となった先生)を先輩の先生が教科指導、学級経営など学校教育活動すべてに渡って1年間指導助言していくという制度です。この先生は授業を持たず、初任者指導を専門としています。本校では3名の新採用の先生がいますので、年間計画を立て、3名を均等にその先生にふさわしい形で指導していきます。もう1つは授業改善アドバイザー派遣です。これは指導力パワーアップ事業という制度で、教員OBの先生方が各学校を訪問し、主に若手教員の授業参観をして、指導助言していきます。授業参観して感じることはどのクラスも掲示にいろいろと工夫していることです。全部紹介することはできません。ほんの少しですが、掲載しますので、ご覧ください。