「橘の木」の植樹

 

  

 

 

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    たちばな・七松線きずなロードの会の方による植樹            平成23年2月15日

                「尼崎と橘」

 尼崎市北部地区に平安時代以降「橘御園(たちばなみその)」

 と呼ばれていた地域がありました。橘の実を栽培する果樹園

 から広がっていったと考えられている貴族の領地「荘園」が

 あったからです。江戸時代にはこのあたりの多くの村々は

 「橘御園庄」とも呼ばれ後に立花村の名前の由来になりま

 した。

 橘の木はこのように立花地域に大変ゆかりのある木です。

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