3年生の社会科(公民)で「主権者教育」があります。
「主権者教育」とは、簡単に言うと子どもたちが政治や社会のことに関心を持ち、それを「自分ごと」として考えた上で選挙などに主体的に参加する態度を養う教育です。
そこで、尼崎市の市議会議員の方に来校いただき、議会や議員の仕事、市の予算や施策について分かりやすく説明を受けました。
また、自分たちの街、尼崎の課題や尼崎を良くするための案などをグループワークで話し合い、議員の先生たちと楽しく学び合いました。
多くの生徒たちが感想に「政治へ興味がわきました」や「18歳になったら選挙へいきたい」と振り返っていました。
お忙しい中、出前授業に来ていただいた議員の先生方ありがとうございました。