2024年6月

日本スポーツ振興センター給付金請求について

◆災害共済給付制度について

・生徒が学校の管理下(登下校中、授業中、部活動中、学校行事等)で「ケガ」などをし、

医療機関で治療を受けた場合に、保護者の皆様に対して医療費・見舞金等の給付を行います。

・健康保険が適応される受診が対象です
初診から治癒までの医療費総額が5,000円以上(3割負担で1,500円以上)の場合、給付の対象となります。
(最初の月が1,500円未満でも、翌月分を合計して1,500円を超えれば、その時点で対象となります。)

・支給額は、医療保険並の療養に要する費用の4/10(そのうち1/10の分は療養に伴って要する費用として

加算される分)です。

・同一の災害の負傷又は疾病についての医療費の支給は、初診から最長10年間行われます
・「独立行政法人日本スポーツ振興センター 災害共済給付」
https://www.jpnsport.go.jp/anzen/saigai/tabid/56/Default.aspx
◆申請~給付までの手順
1.必要書類を保健室まで取りにきてください
(または、下記から必要書類をダウンロードしていただいても構いません)

福祉医療使用状況調査表.pdf

保護者が記入

振込希望口座も必ず記入

医療等の状況
別紙3(1)
病院・歯科医院用
療養月ごと(1ヶ月に1枚)及び医療機関ごとに書類が必要
医療等の状況
別紙3(3)
整骨院・接骨院用
療養月ごと(1ヶ月に1枚)及び医療機関ごとに書類が必要
調剤報酬明細書
別紙3(7)

院外処方(医療機関で処方箋をもらい、調剤薬局で薬を処方された場合)のみ、薬局で記入してもらう【1ヶ月に1枚】

治療用装具・

生血明細書

別紙3(6)
医師が治療上必要だと認めた装具(サポーター、コルセット等)を購入した時に、病院で記入してもらう
*学校に提出の際は、領収書の写しの添付保護者の証明(下半分)が必要です
2.医療機関で書類(②~⑤)の記入をしてもらう
3.書類がそろったら保健室に提出してください
※治療が複数月に及ぶ場合も、提出は1ヶ月単位で可能です

※1ヶ月の医療点数が7,000点(70,000円)を超えている場合は、別途「高額療養状況の届(保護者・勤務先が記入)」が必要となります。該当する場合は、保健室より連絡いたします。

4.書類の提出後、給付までに通常2~3ヶ月かかります。給付額が決定しましたら、お知らせいたします。
◆その他

・治療終了までの合計の診療点数が500点以下の場合、給付対象にはなりません。

また、整骨院や接骨院を受診した場合は5,000円以下が給付対象外となります

・災害共済給付を受ける権利は、その給付事由が生じた日から2年間行わないと、

時効によって請求権がなくなりますのでご注意ください

・同一の災害に対して、最長10年間給付が受けられ、卒業後も引き続き申請可能です
・ご不明な点がありましたら保健室までお問い合わせください

令和6年6月25日(火)14:30~ 

大庄北中学校運営協議会を校長室で開催します。

第1回 進路説明会

6月13日(木)体育館で3年生と保護者を対象に進路説明会を実施しました。

進路についての基本的な用語やルールの説明をうけました。

進路説明会.jpg

学校だより(6月号)

6月8日(土) 晴天の中、第46回体育大会が行われました。

定番のリレーに加えて、重量あげ、借り人競走、バレエティーリレーなど

ユーモアいっぱいの競技で盛り上がりました!

一生懸命に走る仲間を大きな声で応援している姿にとても感激しました。

お疲れさまでした。

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