4月21日、1年生は、初めて学校を飛び出しての校外学習、
武庫川まで集団行動学習を行いました。
「集団行動のルールを守り、新しいクラスの仲間の輪を広げる」
という目標のもと、3クラスともマナーよく武庫川まで歩いて移動。
武庫川河川敷では、大縄跳び、人間空気いす、じゃんけん列車と
協力し合う中で楽しみました。
特に大縄跳びは、練習から各クラスで協力し合えていました。
暑い中でしたが、レクレーションを含めて
「よかった!」という声が多く聞かれました。
良いスタートを切った1年生です。
授業でのクラス(初めての定期テストや
体育大会に向けて)や、クラブ活動に
「よき集団づくり」ができる5月に
してほしいと思います。
以下に感想文の一部を載せます。
・誰かに応援されることや、誰かを応援することが、こんなにも自信へと変わることを知りました。(1組Nさん)
・知っている子だけでなく、まわりの子みんなと助け合うことがすごく大切なことなんだと学びました。(1組Gさん)
・クラスのみんなと仲良くなりたいと強く思いました。大繩をしていて、クラスの人はこんなに楽しくておもしろい人
なんだと思いました。これからもじもじするのはやめて、積極的に話しかけたい。(2組Kさん)
・みんなが協力し合って一つになれば、どんなことでもできることを学びました。本番で20回も飛ぶことができ、
「やったー!」とクラスの子たちとたくさん喜び合えました(2組Kさん)
・友達と協力するのが大切で、声を出すともっとみんなが明るくなるのだと思いました。(3組Yさん)
・今日輝いていた人は、すすんで「大きな声」で男子女子を応援。縄にかかっても「大丈夫、次行こう」と
前向きな声かけ、自分が引っかかったら「ごめんなさい」とあやまっていました。クラスのみんなを
盛り上げてくれました。(3組Hさん)
・体育大会もあるので、ルールを守ってしっかり協力していきたいです。(1,2,3組より)