1年2組の生徒が「BFC」として組替式に参加しました。
BFCとはアメリカ発祥で、「Boys and girls Fire Culb」の頭文字をとったものです。
地域の火災を減らす取り組みを行う組織として1年間活動を行います。
尼崎市には消防車両が57台あることや、火災の原因として多いのはタバコであること、電気用品も火災の原因となることなどを教えていただきました。
~ 生徒の感想より ~
・尼崎市思いの人たちが集まって消防署がなりたっているんだなあと思いました。今日の話を聴いて、消防士は大変なんだと思いました。自分は親がタバコを吸っていないけど、コンロ火災や放火はありえるので、気をつけたいと思います。
・一人ひとりの防災意識が、被害を少なくすることを改めて知ることができました。めんどくさいと思っていたけど、そんなこと言っていられないなあと思いました。
・コンロの火災が多いと思っていたけど、たばこの火災が多くてびっくりしました。死者がたくさん出ているのは高齢者が多くて少しこわいです。私も役に立てるように、近くで火災があったら子どもから高齢者の人に声かけしてあげようと思いました。