7月6・7日に2年生は保健師さんによる生活習慣病予防の授業がありました。
1日に食べるべき野菜は350 gで、その一食分程度の100 gの野菜をいただきました。
野菜は、全て国産のもので「トマトめっちゃおいしい!」と言う声があちこちから聞こえました。
「おかわりはないの。」とあっというまに完食する生徒がたくさんいました。
そのあと、食べた野菜に含まれるビタミンA・C・食物繊維の量を計算しました。食物繊維は1日の3分の1に満たないので、野菜以外のものもバランスよく食べる必要があることを確認しました。
その他にも、砂糖を取りすぎるとどんな病気にかかりやすいか。というお話を聞きました。
悪い食習慣の積み重ねで血管がつまって、大変な病気にかかることがあります。
お菓子やジュースに含まれる砂糖の量を聞いて「え、砂糖とりすぎてる。そんなに入ってたんや。気をつけないと。」と自分の生活を見直す機会になっていました。
これからも健康に過ごすために、糖分のとりすぎは避け、野菜を食べて元気に活動してほしいなと思います。
保健師のみなさんありがとうございました。