大切な人との"ホットライン"

 

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 2月24日に1・2年生を対象に情報教育講演会がありました。
講師にLINE株式会社 中西将之さんに来ていただきました。


中西さんより、
「”大切な人”とつながる」コミュニケーションサービスがLINEであると話されていました。


「すぐに返事がない、というのはみなさんにとってどのくらいですか?」との質問があり、さっそく得意のGLT。
周りの生徒同士で自分の意見を発表しあうと、
「それは短すぎるやろ~」「めっちゃ待てるやん」など
人によって感覚が違うな、ということに気づきました。

他にも、ネットの特徴に「公開される」「記録される」「誰かわかる」「拡散する」ということがあげられていました。
写真や記事をネット上に投稿することに、どれだけいろんなことが起きるのかを感じることができました。

例えば、ネット上に公開された記事を見て、嫌な気持ちになることもあります。
公開する前に「どんな人が見るかな?」と意識することが大切です。

他にも、相手の顔が見えないコミュニケーションは、表情が見えないのでいやだと感じているかわかりにくく、「誤解」が生じやすくなったりします。
 

LINEも含めネットの正しい使い方を理解し、大切な人とのつながりを持ってください。

LINE株式会社 中西将之さんありがとうございました。

 

 

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