トライやる、最終日・・・

 トライやる・ウィークの5日目。
仕事にも慣れて表情も柔らかくなってきました。
しかし今日で最後です。「学校とトライやる、どっちがいい?」とたずねると
「トライやる!」と答える人がほとんどでした。


お世話になった事業所の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。
2年生の生徒の皆さん、5日間で学んだことを、学校生活や将来のために役立てていきましょう!

 

~5日目の様子~

try281202kotera.JPGトラクターに乗っています。なかなか様になっていますね!

 

try281202sunhome.JPG福祉施設にて。最終日ということで、皆さんに向けてのプレゼントだそうです。
折り紙で作った花がぎっしり!心がこもっていて素敵ですね。

 

~生徒の活動日誌より~

「トライやる・ウィークを体験して思うこと」

★まず、介護は本当に大変だと思った。直接は介護はしていないけれど、見学しているときに本当に大変そうだった。気遣いや思いやりがないとできない仕事だと思った。

⇒事業所の方から一言

 元気にあいさつしてくれ、注意されてもすぐに改善でき、5日間がんばってくれました。明るく利用者さんにも対応してくれていました。お疲れ様でした。


★保育士は簡単じゃないんだと思いました。先生たちは毎日大変なんだと感じました。力になれたことは本当に少ないと思うけど、こんな経験をできてよかったです。いろんなことが初めてで、本当に不安しかありませんでした。だけど、このままじゃ何もできないと思ったので、自分で何をしたらいいか聞いたり考えたりして動けたので良かったです。保育園の先生は本当に大変なんだと思った一週間でした。

⇒事業所の方から一言

 5日間お疲れ様でした。最初はどうしたらいいのか分からない姿が多く見られましたが、2日目以降は率先して子どもたちと関わってくれたり分からないことは聞きに来てくれたりと、子どもたちと向き合ってくれている姿がとてもステキでした。これからもこの経験を活かして、たくさんのことを学び、楽しんでいってくださいね!

 

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