修学旅行に向け、日ごろの生活を見直そう
今年5月に予定している鹿児島への修学旅行に向け、2年生が日ごろの学校生活を見直す取り組みを始めています。
修学旅行実行委員会の生徒が中心となり、各クラスで次のような行動目標を定めました。
「毎復ノート(自主学習ノート)の提出が、平均15冊を超える」
「3分前着席をする」「授業中の私語を慎む」
さらに、達成グラフを廊下に掲示し、達成できた人の分について、実行委のメンバーがシールをはっていきます。目標を達成しているか「見える化」を図っています。
実行委担当の市田先生は「チャイム前の着席が進んでいるように感じる。これからの改善が楽しみ」と話していました。