見たいあなたのSuper Smile(進路通信第5号)

 1430688217059[1].jpg       

[Super Smile Enjoy]
 
3年2組の学級目標です。担任の片山先生は「ださい英語やなぁ・・・」と納得がいかない様子ですが、2組の授業で「ぼくはいいと思うよ」と話すと、クラスのみんなはニヤニヤ。その笑顔を前に、
「来年の3月、みんなのスーパースマイルが見たい。そのためには、どんな毎日を送ったらいいかな?」
そんな問いかけをすると、何人かの笑顔がサッとなくなっていきました。気づいたんでしょうね。毎日笑って、その日を楽しんでいたら、来年の春、どうなるかって。
どんな日々を送るべきか。その答えは、山本先生が作ってくださっている学年だより5月号に!1組の作文です。
Fさんは「受験生だから、苦しいこともいっぱいあると思いますが、それも皆で乗り越えて、笑顔で高校に行けるようなクラスにしたいです」と語っています。(Super Smile)
Iさんは、こう言っています。「けじめのあるクラスにしたいです。まじめにするときはちゃんと真剣にして、楽しむ時はちゃんと楽しむクラスにしたい」(Enjoy)
Kさんは「1、2年生の頃は『これが嫌』とか『嫌い』とか文句ばかり言ってたけど、そんなことは言っていられないので、好きになれるように努力したいと思います」とつづっています。
なんと、1組の人が[Super Smile Enjoy]を説明してくれています。2組と1組の「夢のコラボ」です。では、その努力の積み重ねをどうやって実現していくか。ここで家庭学習、ジシュガクです。
4月の集計では、3年3組が学校全体でトップでしたが、提出した人が19人ではさびしいです。修学旅行、体育大会と行事が立て続けにありますが、どのクラスもスーパースマイルに向け、日々のコツコツを積み重ねてください。ここで改めて、ジシュガクの魅力を紹介しておきます。
 
1.学習に対して、主体的になれます
2.努力の積み重ねが、目に見えます
  ノートが終わると、それは努力の「結晶」として残ります。
3.学ぶことが楽しくなります
  ジシュガクを続けると、自己管理ができる、創造力豊かな人になれます。
 
 
くわしくは下をクリックしてください。
 

 

 

月別アーカイブ