15の春の先をイメージして(進路通信第1号)

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「世の中には不平等なことが、たくさんあります。でも、1つだけみなさんに平等なものがあります。それは何でしょうか」

 

覚えていますか。4月7日。気持ちを新たに迎えた始業式。学年集会で、山本先生があなたたちに語りかけた言葉です。
答えは「時間」です。あの日から2週間。1人1人に平等に与えられた時間を、どう使っていますか?
授業前、ノートを見て復習をしている人。チャイムが鳴っても、鬼ごっこをしている人。時間の使い方ってこんなにもちがうんですね。
昨年度は「15歳の春に FLY HIGH」というタイトルで進路通信を発行しました。今年度は、15の春よりももっと先、5年後の自分、10年後の自分、20年後の自分をイメージしながら15の春をむかえてほしい。そんな願いをこめて、「image」というタイトルにしました。決して「イマゲ」ではありませんので、まちがえないように。

 

    
 

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