小中ふれあいフェスタ 6年生による中学校訪問がありました

 

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緊急事態宣言でのびのびになっていた

「小中ふれあいフェスタ」 6年生による中学校訪問が

3月8日におこなわれました。

大庄小・成文小・成徳小・わかば西小の

4つの小学校から200名以上の元気な6年生が

午後、来校してくれました。

ソーシャルディスタンスを取るため

体育館の中に全員そろうことはなしで

登校したら、クラスごと担当の生徒会執行部の

中学生の先輩に引率してもらい

授業をする教室に移動。

それぞれ、社会科・美術科・理科・英語

技術・体育・数学の授業を熱心に受けていました。

中学生になるんだという意気込みが感じられました。

 

授業の後は、生徒会長から放送による挨拶

各教室で、担当の生徒会執行部の先輩による

プロジェクターによる「学校紹介」

生徒会執行部の10人が、6年生のために時間をかけて作成。

「きっと、期待と不安があることだろう」のメッセージから始まる映像。

6年生の皆さんは、くい入るように見ていました。

最後に、生徒指導担当の増田先生からのお話、

担当の生徒会執行部の先輩からの話で

あっというまに時間が過ぎていきました。

 

少しだけでも、4月からの中学校生活にむけて

不安が減ってきたでしょうか。

大庄中学校の先生や先輩達は

一生懸命がんばる新入生の味方です。

安心して、中学校に登校してください。

 

4月から良いスタートを切るために一つだけ大切なことを

言います。

ぜひ、小学校の残りの授業、クラス・学年の活動

「めいっぱい」がんばって取り組んでください。

そして、3月19日はすばらしい卒業式をつくってください。

「小学校に残っていたい!」というような卒業式をつくってください。

そうすれば、必ず4月からの中学校生活

すばらしいスタートを切ることができます。

 

小中ふれあいフェスタの6年生の皆さんは、輝いていました。

4月9日の入学式を楽しみに待っています。

 

最後に、各小学校の校長先生をはじめ、6年生の先生方

中学校訪問に際しましてはご尽力していただき、ありがとうございました。

 

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