平成25年度 学校評価

25 学校評価(生徒)

25学校評価(生徒3年間の推移)

25学校評価(保護者)

25学校評価(保護者3年間の推移)

 23年度から25年度までの3年間の推移を見ますと、生徒・保護者ともに本校の教育活動に対する良い評価の比率がおおむね増えています。主な質問に対する回答をまとめてみました。

 生徒の評価では、体育大会・文化発表会・宿泊を伴う行事・トライやるウィークについての質問は、85~95%が肯定的な数字になっています。
 進路についての情報提供(質問7)は、「知らせてくれている」が70%以上で推移しています。
 先生達は自分たちががんばったときに認めてくれる(質問12)、いじめ暴力や困ったときに対応してくれる(質問13)、命・人権・社会のルールについての学習(質問15)についても、3分の2以上の生徒が肯定的な回答をしています。

 保護者の評価でも、おおむね肯定的な回答が増えています。
大庄中の教育活動全般に対する満足度(質問22:23年度66.3%→25年度74.4%)、
開かれた学校(質問20:23年度86.3%→25年度90.3%)、
いじめや暴力への対応(質問15:23年度67.2%→25年度68.8%)、
間違った行動に対する指導(質問14:23年度71.9%→25年度74.5%)、
部活動への評価(質問11:23年度69.5%→25年度76.2%)、
行事への評価(質問10:23年度71.5%→25年度83.0%)、
いきいきとして学校生活を送っているか(質問8:23年度75.5%→25年度85.5%)、
進路に対する情報提供(質問7:23年度57.6%→25年度70.6%)、
教師が生徒の相談に応じている(質問4:23年度75.5%→25年度77.1%)、
学校の教育目標や方針の説明(質問1:23年度64.8%→25年度78.2%)
などの数字が年々良くなっています。
 

 また、成績や通知表の説明(質問2と3)、学校からの文書(質問17)、教材費などの説明(質問18)などに対する肯定的な評価は、80%以上になっていました。

(校長 福井 隆夫)

 

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