「シラバス（Syllaｂus）」は、もともとはアメリカの大学で始まったもので、講座の教育方針や内容・進度などの学習計画を開講前に知らせるものです。最近は、日本の大学でも一般的になってきて、高校や中学校にも導入されるようになりました。
本校では、生徒達に各教科の目標や年間学習計画、授業の大まかな内容や準備物、授業の進め方やポイント、家庭学習の方法、評価の観点や評価の資料などを年度の初めに知らせ、生徒達が自主的・積極的に学習に取り組んでくれることをねらいとして、昨年度の後半からシラバスの作成に取りかかりました。
５月始めの家庭訪問で配付をしましたが、ホームページ上でも公開をします。
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