4月9日(月)に平成30年度 1学期の始業式がありました。
登校してきた生徒は教室に上がらずに、荷物を持ったまま体育館に集合しました。
旧学年のクラスでの、集会の集合隊形です。
まずは、新クラスの発表です。壁に新クラスの名簿が貼り出され、その中から自分の名前を探します。
仲の良かった友達と同じクラスになれて喜んだり、クラスが離れて落胆したり、新年度の風物詩ですね。
新2年生の様子 新3年生の様子
新クラスで整列しました。
3年生は慣れたもので、すんなりと整列できていました。
2年生はなかなかうまく並べず、たまたま出席番号が1番と21番で先頭になった人達が協力してくれて、
きれいに整列することができました。
続いて着任式があり、新しく大成中学校に来られた先生方が紹介されました。
そして、始業式になります。
校長先生から、2年生に対してはサンドイッチの具に例えて、君達次第で学校が変わってくると、
3年生に対しては最高学年として、学校を引っ張っていってくれるように、
また、来年には「平成」は終わりとなるので、いい年にして締めくくろう、というお話がありました。
生徒指導からは、春休みの間の確認と、
2年生は新入生が入ってきて先輩になるので、後輩を引っ張っていける先輩になること、
3年生はこの1年のすべてが「中学校、最後の○○」となるので、悔いを残さないように、と注意がありました。
学校が始まり、平成30年度が本格的にスタートしました。
新しい大成中学校がより良くなるように、職員、生徒、力を合わせて頑張っていきたいと思います。