本年度のわくわくオーケストラ教室は、9月28日(金)に行われました。
今年のわくわくオーケストラ教室は、ヘンデル作曲「水上の音楽」より「アラ・ホーンパイプ」、ドヴォルザーク作曲交響曲第9番「新世界」より第4楽章、スメタナ作曲交響詩「わが祖国」より「ヴォルタヴァ」の鑑賞をし、最後に嵐の「ふるさと」を一緒に歌いました。そして、アンコールとしてヨハン・シュトラウス1世作曲の「ラデツキー行進曲」を生徒の手拍子とPACオーケストラ(兵庫芸術文化センター管弦楽団)との共演で演奏をしました。
小田北中学校の1年生は、兵庫県立芸術文化センターの大ホールの3階座席に陣取り、他校の生徒に負けずに演奏者や指揮者に拍手を送っていました。CDやテレビ等とは違う生の楽器の音楽を聴くことにより、豊かな心を育んでほしいと願っています。