11月17日(金)5・6校時1年生で手話教室が行われました。
尼崎市ろうあ協会の方々が学校に来られ、講演をされました。最初に聴力障害者はどのような生活を送っているかを教えてくださいました。身の回りには、学校や電車内の放送・チャイム・ベル、電話、火災報知器等、聞こえなかったら困る情報がたくさんあることに、気付かされました。
次に、指文字、基本的な用語の手話を学び、「小田北中学校」の表し方も教えていただきました。最後に、各クラスの代表者と3名の先生が、自分の名前を指で紹介しました。今後、近くに耳が聞こえなくて困っている人を見たら、助けてあげてほしいとおっしゃっていました。