9月12日(火)5校時3-1と6校時3-4”赤ちゃんとお母さんふれあい体験授業”を実施しました。
「つどいの広場あみんぐステーション」より地域のお母さんと赤ちゃんに来てもらい、3年生がふれあい体験授業をしました。中学3年生は、今14才15才になります。今日の体験授業で、「赤ちゃんが生まれたときのお母さんの気持ち」「周りの人たちの喜び」「出産の大変さ」「育児の大変さ」等々を実際に聞かせてもらいました。また、だっこ体験もさせてもらい様々な事を感じてくれたようです。どの生徒もいつもよりまして素晴らしい笑顔でお母さんの話を聞き、赤ちゃんとふれあっていました。今日の授業を通じて、自分たちがどんなに大切に育てられたのか、周りの人の思いを考える、とても良い機会になりました。小田北中の3年生は、きっと立派なパパやママになってくれるものと思います。