ソーラン踊りの自主練習をしています!
真夏のような暑さの中、2週間後の体育大会に向けて練習にも熱が入ってきています。
そんな中、3年生の有志で集まり、放課後にソーランの自主練習をしているようです。
クラブ練習前に参加している生徒もいて、熱心な様子がとても伝わってきました。
『ソーラン節』は、北海道渡島半島に伝わる日本民謡です。
ニシン漁の漁師達が「ソーラン、ソーラン」と掛け声をかけ合い、網に入ったニシンを船に
水揚げし、船倉に運びながら歌われた「沖揚げ音頭」という力強い労働歌からこう呼ばれる
ようになったものだと言われています。
1999年に放送された学園ドラマ「3年B組金八先生」の中で、生徒たちが文化祭で踊ったこと
から知名度が上昇し、現在では全国の小・中学校やあらゆる祭り等で踊られているようです。
3年生の小田北ソーランは、どんな踊りになるでしょうか。
どこにも負けないほどの力強く熱い踊りを期待しています!