12月2日(土)、中央中学校区健全育成協議会が主催する「親子ふれあい凧づくり」を実施しました。参加者は、総勢約300人で、難波の梅小学校、難波小学校、竹谷小学校、中央中学校の児童生徒、その保護者の方、そして就学前のお子様まで幅広い参加となりました。
凧づくりの講師は、本年度も「凧の会風人」からお越しいただきました。凧づくりの説明を受けた後、和紙に絵を描いたり、竹を貼り付けたり、糸をつけたりしました。
凧づくりを通して、お子様と保護者の方が一緒に、そして夢中になって制作している姿は、大変ほほえましく、底冷えのする体育館でしたが、温かい光景が見られました。
凧づくりの後は、4つの学校の保護者の方が共同で調理していただいた温かい「ぶた汁」をいただきました。また、本校吹奏楽部の演奏もみんなで聴くことができました。
その後は、自分たちで作った凧を、快晴の空の下でおもいっきり揚げることができました。
凧づくりに参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。また、今回の行事に際し、様々な所でお手伝いいただきました多くの皆様、お世話になり、ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします。