7月30日(火)
校区内にある明城小学校での愛鳥教室と巣箱製作会を開催しました。
巣箱の営巣状態を町の環境のバロメーターとして巣箱を製作し観察を行います。
尼崎の町のスズメが集めてくる巣材には多くのビニールゴミや飴の包み紙などが目立ちます。
自然豊かな地域の野鳥が営巣する時の巣材には、大量の苔や枯れ草が使われます。
まちのゴミの多さを野鳥が教えてくれます。
小学生に町からゴミをなくし、草花や樹木を育てる取組みをしてみようと啓発しました。
中学生が小学生に巣箱の作り方を教え、楽しみながら学ぶ活動となりました。