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4月15日(水) |
台湾大同高級中学校訪問 歓迎茶会(本校北館和室)
35名を和室にて、更好棚薄茶点前を披露。半東の説明を英語でしました。
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4月29日(水) |
春の花緑のフェスティバル(尼崎市上坂部西公園)
尼崎市内の茶道部と筝曲部の高校生120名が力を合わせてお茶会を開きました。 |
7月14日(水) |
文化祭(作法室)
今年は、学校茶道と同じテーマ「海」。
貝の形の和菓子で、神戸つるやの御製で、銘は「潮干狩り」
2・3年生は浴衣で御園棚のお手前を披露しました。 |
7月20日(月) |
学校茶道のつどい(神戸生田神社)
テーマは「海」立礼席の飾り付けを尼崎北高等学校、親和女子高等学校と協力して行いました。魚やたこ、海老などポップなデザインは3年の宮本環さんのデザインしたものを部員みんなで協力して色をぬりました。竜宮城の明るく楽しい雰囲気を演出できたと思います。
お点前の生徒は乙姫さんスタイルでお茶を点てました。 |
7月24日(金) |
高文連茶道部門リーダー研修会(淡路伊弉諾神宮)
茶道部門のチャーターしたバスに乗って淡路へ。
本校からは、2年生4名が参加しました。 |
8月 2日(日) |
尼崎市技能フェスティバル呈茶(尼崎市ベイコム体育館サブアリーナ)
尼崎北高等学校・尼崎工業高等学校と一緒に技能フェスティバル参加者に呈茶。
尼崎市のたたみ屋さんが力を合わせて、2畳のコンパクトなお茶室を作って下さったので、お点前のパフォーマンスを行った。 |
8月19日(水) |
文蓮茶道部門阪神支部地区大会(大阪調理製菓専門学校)
和菓子・洋菓子など4グループに分かれて、お菓子作りを体験しました。 |
8月26日(水) |
アウクスブルク青年団 市尼訪問(本校作法室)
尼崎市の姉妹都市であるドイツアウクスブルク市から、青年団がやってきました。
茶道部では、英語での茶道紹介、半東の説明を実施。
薄茶席で、桔梗をかたどった和菓子とお茶を楽しんでもらったあと、各自お茶筅をもって、抹茶を点てる体験。
その後、女性に浴衣着付け体験をしてもらいました。
浴衣は、最初レンタルできないかと考えましたが、難しくクラブの生徒に持ち寄ってもらいました。
サイズ点検、帯あわせなどして、セットを作っておいて、当日フィーリングの合う浴衣を選んでもらいました。
2年が中心になって、着付けを行いましたが、みなさん大変喜んでくださいました。
アウクスブルク市のホームページでも紹介されました。 |
11月 1日(土) |
総合文化祭開会行事(伊丹市アイフォニックホール)
アイフォニックホールロビーとホールの2ヵ所で、呈茶席を設けました。阪神間13校130名の協力でお茶席を運営しました。
開会行事に来られた来賓の方々、各部門の先生・生徒をはじめ一般の方々、約400名にお茶とお菓子をふるまいました。
お菓子は伊丹の昆陽池の野鳥にちなんで、「通鴨(かよいがも)」
本校茶道部3年の宮本 環さんが、デザインしたものです。
総合文化祭 創作和菓子コンクールで最優秀賞に選ばれた作品です。
茶道部門発表を部長稲葉清華、副部長斎藤奈津子、木下歩の3人で行いました。
茶道部門10年の歩みを3人で舞台で紹介しました。 |
11月 7日(土) |
第8回茶道研鑚会(姫路市武道館)
客側で甲南女子高等学校。亭主側で尼崎双星高等学校とお茶会。
1年生も姫路まで行き、観客席から2年生を応援しました。
今年は、総合文化祭の準備に忙しく、十分な練習ができない状況でした。また、行事続きでお正客をする予定だった部員が急病に倒れ、急遽、お正客が変更というアクシデントもありました。
それでも「優秀賞」がいただけて、2年生はほっとしていました。
交流会の茶道クイズも市尼チームは、部員全員の力で全問正解し、楽しく研鑚会を終えることができました。 |
12月21日(月) |
引退式&クリスマス茶会
今年は部員が35人、顧問2人、指導者の先生も含めて38人の大所帯となり作法室は「満員御礼」
毎年、司会をはじめ、プログラムの作成、ゲーム係、音楽係と1年生が担当し、会を盛り上げてくれます。
茶道部らしく静粛な炉の薄茶点前で、3年生をもてなした後は、ゲームです。
ゲームをするのも狭いなと思っていたのですが、今年は「百人一首」を実施。先輩後輩仲良く混ざって、4コーナーに分かれて競い合いました。
ビンゴゲームで盛り上がった後は、ケーキとお茶で語り合い、最後は涙の引退式となりました。
これから受験にのぞむ先輩が多いということへの配慮でしょうか。後輩からのプレゼントはお尻のいたくならないクッションでした。 |
1月12日(月) |
成人の日のつどい呈茶(ベイコム尼崎記念体育館)
尼崎市内の茶道部5校と筝曲部2校で成人のみなさんをお祝いしました。
お饅頭は上用饅頭で「寿き(ことほぎ)」
茶道部の先輩達も大勢来てくれて、「お呈茶できてよかった。」とみんな満足していました。
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2月26日(金) |
尼崎観梅茶会のためのラジオ番組収録(エフエムあまがさき)
「みんなの尼崎情報局」「声の広場」
林 順子 DJと末廣ディレクターのもと、3月6日に行われる尼崎観梅茶会の宣伝をおこなった。
部長の稲葉清華と副部長の斎藤奈津子がお茶のこと、クラブのことも紹介した。
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3月 6日(日) |
尼崎観梅茶会(宮内公園・旧樽谷邸松壽庵)
このお茶会は15年前(2001年)に尼崎西高等学校の茶道部顧問の芝先生と茶道指導者の森本先生(お二人とも現在尼崎北高等学校)が、「梅見茶会」として始められたお茶会です。
尼崎市内6校の茶道部員と市内2校の筝曲部が力を合わせて行います。今年も市内は約90名の生徒が参加しました。
今年は梅の開花が早く、3月にはどうなっているかと心配されましたが、ちょうど見頃で、ふくいくとした香が庭いっぱいに漂っていました。メジロのつがいも飛んできていました。
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