5年生の授業の様子です。家庭科の調理実習では、米飯とみそ汁の献立に挑戦しています。 煮干しのだしの取り方を学び、米の吸水のために朝早くから取り掛かっているクラスもありました。 図工では、多面体で作るクリスマスオーナメントに取り組んでいます。 体育では、表現・リズム運動の単元で研究授業しているクラスがありました。 他の学校や市教委からたくさん見に来られ、いつもより緊張している様子でした。 導入は、4年生の体育大会で行ったリズムダンスからスタートして体をほぐし、『対決!忍者vs忍者』の表現を最初はペアで行っていたのが、2対2の表現に発展していました。 体全体を使って忍者役とモノ役(手裏剣や火花など)の両方を表現するにあたって、激しさや躍動感をどう表すかがポイントです。教師がなりきって表現することや、実際にやっているよい動きや新しい動きを見せることで、どんどん動きの広がりが見えました。 クラス全員が、体全体を使って楽しく、激しく表現している姿をみて、来られた方々は絶賛して帰られました。 グループでの表現運動は、普段の積み重ねがないと難しい内容でもあり、授業時間内でも子どもたちの変化が見て取れるのは素晴らしいことです。 |
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