21日の午後、市内の児童理科研究発表会が、尼崎市教育・障害福祉センターで開催されました。 本校からは、代表で4年生の行本さんが発表してくれました。 「手あらいをしっかりしよう」というタイトルで、コロナウイルスの病気にならないように、手洗いをきちんとすることの大切さを実験結果をもとに、わかりやすく説明してくれました。 手をきちんと洗った場合と、そうでない場合を5種類の段階に分けて、さわった食パンの変化を実験したものです。 だんだん寒くなると手洗いもいい加減になりそうですが、この研究内容を見ていて、丁寧な手洗いの大切さを再確認しました。 皆さんも、制限が解除されて気が緩みがちですが、改めて感染対策をきっちりと頑張りましょう。 |
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