6年生の授業の様子です。総合的な学習の時間に、信楽の粘土を使って、土器作りをしています。今日は1組が指導してもらいました。縄文土器なので、紐状にした粘土を積み上げて形を作っていきます。最初は苦戦していましたが、形の工夫や装飾を加えていくと、オリジナルな土器に仕上がりました。3日間かけて指導してもらって完成したら、しっかり乾かして2学期後半に素焼きする予定です。仕上がるまでの工程が、とても貴重な体験になりそうです。
2組は、理科の授業で、いろいろな水溶液を使って違いをみつける実験をしていました。感染対策に注意し、少人数で距離をとりながら、見た目やにおい、溶け方の違いなどを班で協力して、手際よく行っていました。3組は、国語の授業で、ロイロノートのアプリを使い、自分の意見をプレゼンテーションできるように上手くまとめていました。どのクラスも意欲的に取り組んでいて、さすが、最高学年だなと見入ってしまいました。