令和7年3月13日(木)
献立は、「赤飯・牛乳・ぶりの照り焼き・ツナとごぼうの炒め煮・かきたま汁」です。
6年生の卒業をお祝いする行事食です。
昔の人は、小豆の赤色が「太陽=生命力」を象徴すると考え、魔除けの意味を込めて
行事やお祝いの時に取り入れてきました。
給食では、アルファ化米(赤飯)を炊飯しています。
ぶりは成長するにつれて名前が変わる出世魚です。ぶりの照り焼きは立身出世の願いをこめています。
お祝いの気持ちを持って給食を味わいましょう。
令和7年3月13日(木)
献立は、「赤飯・牛乳・ぶりの照り焼き・ツナとごぼうの炒め煮・かきたま汁」です。
6年生の卒業をお祝いする行事食です。
昔の人は、小豆の赤色が「太陽=生命力」を象徴すると考え、魔除けの意味を込めて
行事やお祝いの時に取り入れてきました。
給食では、アルファ化米(赤飯)を炊飯しています。
ぶりは成長するにつれて名前が変わる出世魚です。ぶりの照り焼きは立身出世の願いをこめています。
お祝いの気持ちを持って給食を味わいましょう。
献立は、「ちらし寿司、牛乳、牛肉のしぐれ煮、菜の花のすまし汁、ひなあられ」です。
ひな祭りに合わせた行事食です。ひな祭りは、女の子の健やかな成長を願ってお祝いする日本の伝統行事です。
現在のように、ひな人形を飾るようになったのは江戸時代のことで、もとは人形を身代わりにして邪気をはらう
「流しびな」が起源とされます。
ひなあられは、もとは菱餅を砕いて作られていました。地域によって違いがみられますが、菱餅は「緑・白・桃」
の3色の餅を重ねたものが定番です。これは雪の下から新芽が芽吹き、桃の花が咲くという、春の様子を表現しています。
また、緑色には健康、白色には清浄、桃色には魔除けの願いが込められています。
今日の献立は、「わかめご飯・親子うどん・牛乳・田能の里いもコロッケ・モズクの和え物」
「田能の里芋」は、尼崎北部、田能地区に伝わる尼崎の伝統野菜の一つです。色が白く、
もっちりとした粘り気がある美味しい里芋です。
「田能の里いもコロッケ」は、親芋を活用しています。
クジラは、明治から昭和の時代は家庭でもよく食べられ、貴重な栄養源でした。
しかし、1987年に「クジラを商品として売ってはいけない」という決まりができてから、
めったにクジラを食べることができなくなりました。
近年、調査目的で捕ることが許されたわずかなクジラを調査が終わった後、食文化を考える
機会として、給食用にも活用されるようになりました。
貴重な日本の食文化の体験ができることを願って、令和5年度よりクジラ肉を使った献立を
給食に取り入れています。
1月14日(火)の給食は、「正月行事食」です。
献立は、「ご飯・牛乳・黒豆とちりめんの胡麻まぶし・紅白なます・雑煮」です。
おせち料理は、料理の一つひとつに様々な願いをこめて作ります。
「黒豆」には「まめに暮らせるように」、
「紅白なます」には「赤と白の組み合わせで、家族の幸せや平和を」。
「雑煮」は、地域によって味や餅の形が異なります。関西では、白みそに丸餅が一般的です。
令和7年1月7日(火)
体育館西側にある桜の木1本だけが年末からつぼみをつけ、少しずつ咲き始めています。
12月19日(木)は、食育の日です。
献立は、「黒豆ご飯・牛乳・おろし和風ハンバーグ・小松菜の炒り煮・味噌汁」です。
黒豆ご飯は、炒った黒豆を使用するので香ばしい黒豆の風味を楽しむことができます。
兵庫県の丹波地方の黒豆は「丹波黒」と呼ばれ、粒が大きくてツヤがあり、独特の甘みがあることで有名です。
今日の献立は、「ご飯・牛乳・他人とじ・ほうれん草のおひたし・みかん」です。
地産地消献立
今日の給食のほうれん草のおひたしには、「尼の生しょうゆ」を使用しています。
尼の生しょうゆは、明治から大正にかけて重要な産物でした。まろやかな旨味と香りをもつ
「尼の生揚」しょうゆを復活させたものです。
西門の左右に赤・白色の彼岸花が咲いています。
例年は9月ごろに咲くのですが、今年の猛暑で開花時期が遅くなったみたいです。
情熱・独立・再会・あきらめ・悲しい思い出・想うはあなた一人・また会う日を楽しみに
また会う日を楽しみに・想うはあなた一人
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令和6年9月19日(木)食育の日
献立は、「ご飯・牛乳・大豆とちりめんの胡麻まぶし・野菜炒め・味付け海苔・冷凍ミカン」です。
大豆は、小豆など他の豆に比べてたんぱく質がとても多く、「畑の肉」とも言われています。
大豆の加工品は数多く給食でもよく使用しています。