令和5年10月19(木)
献立は、「ごはん・ほうとう・牛乳・照り焼きチキン・ピーマンの甘辛炒め」です。
ほうとうは、小麦粉で作った平たい「ほうとう麺」を、カボチャなど野菜と一緒に
みそ仕立ての汁で煮込んだ山梨県の郷土料理です。
令和5年10月19(木)
献立は、「ごはん・ほうとう・牛乳・照り焼きチキン・ピーマンの甘辛炒め」です。
ほうとうは、小麦粉で作った平たい「ほうとう麺」を、カボチャなど野菜と一緒に
みそ仕立ての汁で煮込んだ山梨県の郷土料理です。
令和5年10月12日(木)
生活科の学習で、小園小学校の校区にはどんなところがあるのかを調べるために町たんけんを行いました。
16もの施設にご協力いただき、見学やインタビューをさせていただきました。
子どもたちで協力をして、地図を見ながら歩いて行き、時計と計画表をもとに活動しました。
初めて行く場所にワクワクしたり、うまくインタビューできるかドキドキしたりしましたが、
とても詳しくインタビューに答えていただき、たくさんのことを学ぶことができました。
また、保護者や地域の方にも見守りをしていただいたおかげで安心して活動することができました。
令和5年10月4日(水)・11日(水)午前・午後に分かれて3年生が近くのスーパーマーケットに見学に行きました。
事前にスーパーマーケットの良いところや様子を学習して、見学に行きました。
スーパーマーケットでは、どのように商品が並べられているのかや店に商品が並ぶまでバックヤードでどのような準備が
されているかを知りました。
働いている人にインタビューをして、たくさんのお客さんが来る秘密や品物はどこから来るのかを教えてもらいました。
10月10日(火)神戸にあるバンドー神戸青少年科学館へ行きました。
館内には、宇宙や生物、科学など、理科に関する展示品がたくさんあり、子どもたちは見て・触って・体験してと
楽しそうに過ごしていました。
昼食後には、プラネタリウムを見学し星の動きや星座について学習しました。
4年 社会『みんながくらしやすい町』
10月6日(金)の3校時に、講師の先生と手話通訳者の方をお招きし、"耳が聞こえない・聞こえにくい"とは
どういうことなのかについてお話していただきました。
外出時や生活の中で音が聞こえなくて困ることや、そういった方たちへの福祉機器について教えていただきました。
最後には、手話・指文字について教えていただき、朝昼晩のあいさつや自分の名前を指文字で伝える練習をしました。
令和5年10月3日(火)
社会科『自然災害からくらしを守る』の学習として、本校栄養教諭の阿部麻未先生から『災害時にそなえておく食料』
について授業をしていただきました。
災害時にはライフラインや交通が止まってしまい、"調理ができない、食料が手に入らない"ことから、備えておくべき
食料について真剣に考えていました。
「アルファ化米なら、防災バックの水だけで食べられる。」「小さい子がいるので粉ミルクはあったほうがいい。」など、
さまざまな意見をワークシートに書いて考えていた子どもたち。学習したことをもとに、もしもの時に備えておきたいですね。
10月2日(月)3・4校時に、NPO尼崎市視覚障害(者)協会から、視覚障害者の方とヘルパーの方12名をお招きし、
お話を聞かせて頂いたり、様々な体験をさせて頂いたりしました。
質問タイムでは、料理の仕方やご飯の食べ方、学習やスポーツをどのように行ってきたかなど、子どもたちの質問に
わかりやすく、丁寧に教えていただきました。
また、体験コーナーでは、実際に点字に触れてみたり、点字をうったり、音の出るボールを触らせて頂いたりと色々な
体験をさせて頂きました。
シャンプーやトリートメントなど、普段は何も考えずに使っていた物に、目の不自由な方でもわかる工夫がされていた
ことなどを知り、子どもたちは終始真剣に話を聞いていました。
令和5年9月29日(金)
今日の給食は、十五夜にちなんで、手作りの「月見だんご」を入れています。
献立は、「ごはん・牛乳・塩豚じゃが・きゅうりの酢の物・月見だんご」です。
お月見は、季節の野菜や果物、月見団子などをお供えし、美しい月を鑑賞しながら、農作物の収穫に感謝するといった行事です。
旧暦(昔の暦)で行うため、現在では毎年違う日になりますが、昔から秋の行事として親しまれてきました。
総合的な学習『みんながくらしやすい町』の学習として,9月26日(火)~29日(金)にかけて、
アイマスク・車いす・高齢者体験をしました。
体験を通して、「車いすでは、道がガタガタしているとタイヤがとられる」「アイマスクをしていると、
声をかけてくれないと怖い」「高齢者体験用の装具をつけると動きにくかった」と、
目・足の不自由な方や高齢者の立場になって考えることができました。
また、サポート役も体験し、どのように補助してあげるとよいのかも学ぶことができました。
町でそういった方と出会ったときに、困っていたら自然と声がかけられるような人になってほしいですね。