令和5年3月13日(月)卒業お祝い行事食
献立は、「赤飯・牛乳・ぶりの照り焼き・切り干し大根の炒め煮・かきたま汁」です。6年生の卒業をお祝いする行事食です。
赤飯はもち米に小豆を炊いた煮汁を吸水し蒸した「おこわ」のことを指しますが、給食ではアルファ化米を炊飯しています。
最初は「赤米」と呼ばれるインディカ米を蒸したものでしたが、「小豆粥」などから徐々に現在の形になりました。
お祝い事に食べられるようになったのは室町時代からといわれており、行事食として定着したのは、江戸時代後期ごろからと
いわれています。
お祝いの気持ちをもってこの日の給食を味わって食べました。