3年環境体験学習『田能の里芋』

令和4年12月7日(水)

3年生が環境体験学習で「田能の里芋」掘りに『コミュニティファーム尼崎善法寺』へ行きました。

地域学校協働活動で、JR西日本尼崎駅の駅長さん・駅員さんと地域の方々の協力のもと

「田能の里芋」掘り体験を行いました。

児童は、一人500gの里いもを持って帰りました。

尼崎の伝統野菜には「武庫一寸」(むこいっすん)というソラマメと「尼藷」(あまいも)というサツマイモ、

「田能の里芋」があります。

「田能の里芋」は、尼崎の北部、田能地区に伝わる伝統野菜です。

色が白く、もっちりとした粘りがあり、皮をむいてもかゆくならないと言われています。

独自の栽培方法により大量には収穫できないため、あまり市場に出回ることのない貴重なお芋です。

里芋を使った「のっぺい汁」などが有名です。(尼崎市のホームページより)

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