令和4年6月17日(金)今日の給食です。 献立は、きなこパン・牛乳・野菜と白花豆のトマト煮・シェルマカロニのサラダです。 「揚げパン」が学校給食に定着したきっかけ一般的にはコッペパンを油で揚げ、砂糖で味付けした菓子パンのことを揚げパンと呼びます。 揚げパンが給食のメニューとして出されるようになったのは、大田区の公立小学校に勤務する 調理師が昭和27年に揚げパンを作り、学校を欠席した子供の家に届けさせたことがきっかけだといわれています。 学校給食コンクールでの優勝経験もあるこの調理師は、作ってから時間が経過して硬くなってしまったパンを おいしく食べられるようにと考え、揚げパンを作ったようです。 ※参考:「じゃぱん」日本のパンを「たべる」と「つくる」で応援するサイト |