社会科の「残したいもの、伝えたいもの」の学習の一環として、小園小学校の校区内にある『伊居太神社』を見学させていただきました。
神様を祀る神聖な場所であること、鳥居、たま垣、狛犬の意味、お参りの仕方など詳しく教えていただきました。
本殿にも上がらせていただき、ご神体が扉の奥にあることを教えていただきました。
神事の始まりと終わりに鳴らす太鼓を実際に鳴らしていただき、大きな音に驚きました。
また、1100年前には伊居太神社の記録が残っており、とても古い歴史があり、これまでに台風や震災など、様々な災害に遭いながらも、これまで受けついでこられたことを聞きました。
みんな興味深々で、質問もたくさん出て時間が足りなくなるほどでした。
また一つ、地域に古くから受け継がれているものについて知ることができました。