12月24日。多くのクラスで『お楽しみ会』が行われました。 どのクラスも、みんなとっても楽しそうでした! 「教頭先生! ぼくらなぁ、今からマジックすんねん!」 「さっきのフルーツバスケット、めっちゃ盛り上がってた!」 「教頭先生! ジェスチャーゲーム、めっちゃおもしろいねん!」 そう話してくれる子ども達の笑顔が輝いていました! |
2020年12月アーカイブ
2か月にわたる臨時休業の影響を受けて、いつもより早く始まった2学期。8月18日から今日まで、勉強に、運動に、みんなよくがんばりましたね! |
感染防止対策のため2学期の終業式もテレビ放送でした。 |
テレビ放送でも話を聞く姿勢がとってもよかったです。 |
年末の大掃除 窓もきれいに!(6年2組) |
勉強するのにお世話になった机に感謝! |
「3学期、さらに高みをめざして!」 |
「よくがんばったね!」 通知表の「あゆみ」を渡しています |
「あなたの≪2学期のがんばり≫が、いっぱいのっている「あゆみ」です。どうぞ!」 |
「すごいね!とてもよくなったよ!過去最高じゃない!」 |
2年生が、生活科の学習で作った手作りおもちゃを、1年生にプレゼントしてくれました。
もらったひっくりカエルとお手紙に、大喜びの1年生!
その日は、1日中ひっくりカエルで遊びました!
飛び出すお手紙に、「2年生になったらこんなに上手なお手紙が作れるんだあ。」と驚く1年生の姿が、とっても可愛かったですよ♪
行事の多かった2学期、子どもたちはいつも元気いっぱい頑張っていました。ご協力ありがとうございました。
3学期も引き続き、子どもたちと一緒に楽しい毎日を過ごしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
「子ども達、すごいね!タブレットをごく自然に使いこなしている。いい授業だね!」 公開研究授業が終わった後、尼崎市の教育行政のトップである松本教育長が、「6年1組の子ども達」と「担任の行本憲司先生」をすごく褒めて下さいました。 12月18日5時間目。本校は、尼崎市のICT活用教育の『先導的モデル校(パイロット校)』として、【未来の学び研究事業】の公開研究会を実施しました。 これは「尼崎市教育委員会」と「光村図書株式会社」と「ダイワボウ情報システム」の三者が連携し、ICTを効果的に活用した授業について研究を進める【重要なプロジェクト】です。そのため、本校は、尼崎市内41小学校で唯一、クラス全員に行き渡る「40台のタブレット端末」と「デジタル教科書」を貸与して頂き、研究を重ねてきました。 今年度は、研究主任の日高先生と教務主任の行本先生が中心となって、主に6年生の国語や外国語の授業で、「デジタル教科書」や「ロイロノート」を活用しました。 いよいよ令和3年度から市内全小学校の1年生から6年生まで、全員に一人一台のタブレット端末が貸与され、【尼崎版GIGAスクール構想】の実現に向けて、大きく動き出します! 上坂部小学校も、「Society5.0」といわれる新しい時代の授業《未来の学び》について、さらに研究を深めていきたいと思います。 |
12月8日に始まった『南門フラワープロジェクト』が着々と進行しています! 5・6年生の栽培委員会の子ども達が花を植えた後、2人の校務員さんがさらに花壇を整備し、きれいな花を追加してくれました。 |
図工の時間に、西公園で造形遊びをしました。 色や形を工夫しながら、クレープや船など色々なものを作りました。
落ちている葉っぱや、木、花などを使って取り組みました。
今回は例年通りの上小祭りではなく、きょうだい学級だけでの祭りとなりました。
縮小されたものの、子どもたちはできる中での最大限に楽しんでいました。
4年生がお店の内容からルール作り、準備などすべてを考えました。
今までの”自分たちが楽しむ”から”相手が楽しんでから自分が楽しむ”
に変わり、4年生にとって大きな成長となりました。
12月10日の5時間目から「ミニ上小まつり」を開催しました。 今年は「感染防止対策」のため、例年に比べ「時間短縮」「規模縮小」で実施しました。 それでも『やってよかった!』と、私は思いました。 どの教室にも《子ども達の笑顔》が、あふれていたからです! 《ゲームをする子ども達》も《お店番の子ども達》も、笑顔が輝いていました! 「教頭先生! ボーリングする?」 「おぉ!いいねぇ!やるやる!」 「教頭先生、これ《はてなボックス》!箱の中の物、当てんねん。」 「おぉ!おもしろそう!うん?なんやろ?ゴキブリのおもちゃ!」 「教頭先生!ゴム鉄砲の射的です!やってみて、おもしろいで!」 「ありがとう!これ、めっちゃ飛ぶやん!しかも、この鉄砲かっこいいなぁ!」 「教頭先生、ボール3球投げていいよ!あの的に入ると50点!」 「よっしゃ! がんばるで!」 ☆ホームページ用の写真を撮りながら、私もゲームをさせてもらいました。とっても楽しかったです! 昨日のミニ「上小まつり」の様子を見て、あらためて 『子ども達の笑顔ってステキだなぁ!』と、思いました。 |
1学期にするはずだった「上小まつり」。規模を縮小し、コロナ対策をしてやっと行うことができました。
兄弟学級で一緒にお店を運営したり、遊びにいったり、さらに絆が深まりました。
上坂部小学校には、南北2つの校門があります。 |
子どもたちがつくった図工展。いろんな人の支えられて、無事に終えることができました。今回は、子どもたちが、図工展にどう関わっていたのかをお伝えしたいと思います!
高学年が会場をつくりました。平面作品を飾るのももちろん子どもたち。「まっすぐはれてる~??」 |
みんなで協力して、空間作品もつくりあげました。「ここはこの色がいいと思わへん?」 |
立体作品を置く、作品台も自分たちでレイアウト。創造力が働きます。 |
図工展のためにできることを自分で考えて活動中・・・「ひらひらさせたら、きれいになりそう!」 |
案内や注意点のポスターも気がついたらできていました。先生の出る幕はありません。 |
つかれたので、ちょっと休憩中~♪ |
鑑賞は、きょうだい学級で行いました。下の学年の子を優しくエスコートしていました。「どこからいこっか?」「これは○○って読むんやで~」声かけや寄り添い方が本当に優しくて癒やされました。 |
片付けも5年生のパワーで一瞬!ちょっとさみしいけどいつもの体育館にもどりました。 お客さんとしてじゃなくて、もてなす側として自分たちで作りあげた図工展。小学校最後の図工展、それ自体が高学年の子どもたちの作品だったんですね。 |