17日に、着衣水泳を行いました。
今回の着衣水泳では、もし水の事故にあったら、どのように行動すればよいか考え、体験をしました。
まず、服をきたまま水の中を歩いてみました。子どもたちからは、「重くて歩きにくいー!」「水着だけの時と違う。」などの声がたくさん挙がりました。
次に、ペットボトルやふくらませた袋を用いて浮く練習をしました。10秒間にチャレンジした後に、長めの30秒にチャレンジしました。みんな上手に、ペットボトルを胸に持ち浮くことができていました。
今回の学習で、あわてずに浮いて待つこと、助けを呼ぶことの大切さを学びました。
1学期、子どもたちへの多くのご支援いただき、ありがとうございました。