全校 音読集会 … 心をひとつにして みんなに伝えよう 各学年それぞれに創意工夫をこらして、気持ちをこめて表現しました。 あすなろ学級 さかなやのおっちゃん 大阪弁のユニークな詩です。「さあ、こうてや こうてや~」「そんなあほな、おっちゃん」などのお客さんとのやり取りが見もの。 せりふの音読からごっこ遊びにつながる絶好の題材! 1年 くじらぐも 空に浮かぶくじらさんの様子をイメージしながら取り組みました 2年 手のひらを太陽に やなせたかし さんの作詩、輪唱で工夫して表現しました 3年 鈴と小鳥と私 金子みすゞの作詩 「私と鈴と小鳥」ではなく「鈴と小鳥と私」…そこにこの詩の真髄がみられます。 4年 のはらうた 作者は「のはらみんなの代理人」くどうなおこ。 かまきりりゅうじ、かぜみつる、うさぎふたご… 楽しい様子が浮かんできます。 5年 竹取物語 ご存じ平安時代の古典文学 かぐや姫にまつわるお話を音読表現しました。美しい姫君が満月の夜に月へと帰っていく物語は、神秘的ですね。 6年 オリジナル創作詩「楽しみは…」 楽しいひと時、ひと時を詩にまとめ、群読しました。1組2組3組それぞれのパートに分け、工夫しながら表現する様子は、さすが6年生!でした。