演劇鑑賞会 「星のカンタータ」 24世紀のある日曜日、ロケットショーに行ったぼくとタロは、黒のおじさんの案内で「ことばのプラネタリューム」を体験する…で始まる三木卓さん原作、原竹志さん台本・演出のお話です。ピッコロ劇団としては、9年ぶりの再演となるそうです。同じ色の光でことばをかわす星、花文字で話し始める少女、進歩しすぎたことば…ことばと人間について問う意味深い物語です。劇団員さんのコミカルな熱演で大いに盛り上がり、子どもたちも楽しく有意義なひとときを過ごすことができ、大喜びでした。 *写真はピッコロ劇団さんの許諾に基づき掲載しています |