図工の授業で「たまごから飛び出す絵」を題材に子どもたちが様々な作品をつくりました。
まず、たまごからつくりはじめたのですが、形や色が皆違い、個性のあふれるものとなっていました。
そして、画用紙の色を選び、ここからは何がどう飛び出すのか考え、黙々と完成に向けて取り組みました。
飛び出す物は、写真にあるように動物や自然にあるものや、植物など色々あり、それぞれの物語の違いが
表れていました。
また、たまごが割れて、下から飛び出すだけでなく、上や斜めなどからも飛び出す作品があり、子どもたちの
発想のすばらしさを感じました。
もうすぐ夏休みです。夏休みの工作を見るのが楽しみです。