5月10日に尼崎浄水場に見学に行き、水がどのようにきれいになっていくのかを学びました。
取り込んだばかりの淀川の水は汚れますが、施設を見学するにつれて、きれいになっていき、できたばかりの水を飲んで、「美味しい」と声が上がっていました。
また、機械の窓をのぞき込んで、オゾンの泡を見つけたり、活性炭の流れを確認することができました。
最後の質問の時間では、多くの手が上がり、浄水場ができた時期、浄水場の広さなど、疑問に思ったことをたくさん聞くことができました。
浄水場で学んだことは、新聞をつくってまとめています。
最後になりましたが、尼崎浄水場の皆様、お忙しい中、子どもたちのために見学をさせて頂き、誠に有難うございました。