3学期 始業式 のお話 (要旨) リオ五輪で、バドミントン女子ダブルスの高橋・松友ペア(タカマツペア)が16-19の窮地から逆転し、日本バドミントン史上初の金メダルを獲得したことは、よく知られるところです。最後は5連続ポイントを奪う劇的な逆転勝利を収め、日本中が大きな感動に包まれました。 「ドンマイ、ドンマイ」 でした。それはこの試合に限らず、松友さんがミスが多くなった時は、逆にいっぱい声をかけるんじゃなくて、ドンマイ、ドンマイ大丈夫だよぐらいの 感じで…だそうです。あえてミスを意識させなかった高橋さん。一方、ミスにも前向きな気持ちを失わなかった松友さん。それぞれ思いを抱いた1本のミスショットとドンマイの声が、奇跡への伏線となったようです。 皆さんも温かい言葉、声かけを大事として、3学期もがんばってくださいね。 |